現在まで新聞や雑誌等、テレビ以外に登場した「河辺啓二」をすべて掲載しておこうと思います。とはいえ、散逸したものも多く、見つかったものから順次、以下に示して行きたいと存じます。

理解できない反捕鯨派の食文化

読売新聞 2011/2/23掲載記事

以前から「シー・シェパード」の活動に腹立たしい思いがあったので、今回の農林水産省の調査捕鯨中止決定を知って、このことを大きく報道した読売新聞の「気流」に投稿したところ、2月23日、同コーナーに掲載となりました。


ドロボー公務員

テレビ出演(官僚批判・擁護で喧嘩させていただいていた)を機会に知り合いとなった、ジャーナリスト・若林亜紀さんの著書「ドロボー公務員」(ベスト新書・KKベストセ ラーズ。2011年2月20日発行)に河辺啓二がちょこっと登場しております。


ハッピーマンデー議論を

朝日新聞 2011/2/3掲載記事

朝日新聞「声」の1月28日付け「ハッピーマンデー制度見直そう」に賛同する投稿をしたところ、2月3日、同コーナーに掲載となりました。


相次ぐ合剤降圧剤は過剰服薬になりやすい

日刊ゲンダイ 2011/2/2掲載記事

朝日新聞「私の視点」の私の投稿を読んだ日刊ゲンダイの記者さんに取材を受けました。同紙が毎週水曜に掲載している「あなたの選択は間違っている―後悔しない治療」のコーナーに載ることとなりました。


「私の視点」2度目の掲載:合剤新薬問題

朝日新聞 2011/1/22掲載記事

昨年3月27日付け(日本脳炎ワクチン問題)に続いて、朝日新聞「私の視点」に2度目の掲載となりました。今回は、後発医薬品対策で「流行」している降圧剤等の合剤新薬問題に一石を投じました。


思えば、中学生のとき、あまりに過疎地だったため、隣町の中学校と統合することとなり、その統合式の際、学校代表で挨拶したことが地域の新聞『愛媛新聞』に小さい記事ながら写真付きで報じられたのがマスコミ初登場だったかなぁと思います。(さすがにそのときの新聞は紛失している)

その後は、当時は行われていた『サンデー毎日』の東大合格者名簿(現在は個人情報うんぬんでなくなったが)に氏名のみ掲載されたものです。14年後の理Ⅲ合格のときも載りました。更に、官僚新人のとき、農林水産省がなぜか当時の大蔵省、通産省と同等扱いされて同誌の「主要官庁上級職採用者氏名」に氏名が掲載されたことがあります。

本格的なマスメディア露出は、開業医になって本を出すようになってからですが、医学生のとき、『愛媛新聞』と朝日新聞の『アエラ』に大きく載せてもらいました。さすがに全国版の『アエラ』は反響が大きかったようです。後年、開業医になって理科Ⅰ類の同級会に出席したとき、「『アエラ』読んだよ」と言われたものです。