現在まで新聞や雑誌等、テレビ以外に登場した「河辺啓二」をすべて掲載しておこうと思います。とはいえ、散逸したものも多く、見つかったものから順次、以下に示して行きたいと存じます。

松山での講演会の報道

愛媛新聞 2011/10/10掲載記事
南海放送 2011/10/10報道

節電で女性の「冷房病」が激減

読売新聞
2011/8/6掲載記事

3か月ぶりに全国紙に掲載されました。「節電の正の効果」を紹介したわけです。
言いたいのは、快適への過度の追求は、健康にとってマイナスとなり得るということです。

原文 では「節電し過ぎて熱中症にならないように注意すること」といった内容を 入れていたのですが字数の関係で削除されました。


原子力安全行政組織は福島へ

朝日新聞 2011/5/11掲載記事

GW連休中に思いついたことです。

我ながら妙案だと思って「自信作」として、朝日新聞「声」に投稿したところ、
採用となり、5月11日、同コーナーに掲載されました。


エアコン依存改め暑さ寒さ慣れよう

読売新聞 2011/4/20掲載記事

東日本大震災後、初めて全国紙に掲載された私の意見です。自分自身の節電マインドを高める目的もあって、読売新聞の「気流」に投稿したところ、4月20日、同コーナーに 掲載となりました。


ワタクシが官僚を辞めた理由(ワケ)

ニューモデルマガジンX 5月号
ムックハウス:2011/3/26発売 掲載記事

久しぶりに元官僚としてメディアから取材を受けました。

「ニューモデルマガジンX」は自動車月刊誌なのですが、自動車に無関係な記事も少しは載せるらしいのです。
同誌担当者から初めて連絡があったのが、3月8日(火)。
12日(土)午後の診療終了後頃に私のクリニックに取材に来られる予定でした。

ところが、前日のあの大地震で電車 が動かず、担当の方が来られなくなり、取材中止かなとも思いました。

しかし、ちょうど、翌13日(日)に私が東京で「似顔絵検定」を受験する予定があり、電車も(遅れなが らも)通り、検定も仙台会場以外は予定どおり行われることがわかったので、上京しますと伝えたところ、検定終了後、出版社で取材させてくださいということとなり、無事取材 が行われたものであります。

私の「似顔絵検定」のことは記事の欄外「はみ出し情報」に書かれています。ちなみに、同検定は準2級でしたが、合格できました。次は2級ですね 。


思えば、中学生のとき、あまりに過疎地だったため、隣町の中学校と統合することとなり、その統合式の際、学校代表で挨拶したことが地域の新聞『愛媛新聞』に小さい記事ながら写真付きで報じられたのがマスコミ初登場だったかなぁと思います。(さすがにそのときの新聞は紛失している)

その後は、当時は行われていた『サンデー毎日』の東大合格者名簿(現在は個人情報うんぬんでなくなったが)に氏名のみ掲載されたものです。14年後の理Ⅲ合格のときも載りました。更に、官僚新人のとき、農林水産省がなぜか当時の大蔵省、通産省と同等扱いされて同誌の「主要官庁上級職採用者氏名」に氏名が掲載されたことがあります。

本格的なマスメディア露出は、開業医になって本を出すようになってからですが、医学生のとき、『愛媛新聞』と朝日新聞の『アエラ』に大きく載せてもらいました。さすがに全国版の『アエラ』は反響が大きかったようです。後年、開業医になって理科Ⅰ類の同級会に出席したとき、「『アエラ』読んだよ」と言われたものです。