「読み書きそろばん」すなわち国語と数学は常識
誤字、スペルミス・・・看板、標識に多し。TVでもままある。新聞は大丈夫かな。
クイズ番組でも間違いあった・・・TV局にTELしたことある。
方言と共通語を見極めよう・・・生徒手帳にもある方言(かざる)
英語等外国語・・・自分に入って来る情報のチャンネルが広がる。
歴史・・・現在の情勢に至るまでの流れがわかる。
科学・・・現在わかっていることは、広い海辺のほんの一部で砂遊びしている程度
公民(経済学)・・・消費(無駄使い?)が国民総生産高を高める。
美術、音楽・・・芸術が全くわからない人間では寂しいよね。
保健体育・・・大学教養課程でも必須。ある意味では、英数国より基本でしょう。
技術家庭・・・中学より上の学校(実業高校、大学工学部、家政学部)で学ぶ基礎
職業の選択の幅が広くなる。
例:数学者にならなくても、数学ができないと不利。医者、科学者、上級技術者になれない仕組み。また、国立大学に進むには文系も数学が必要となる場合が多い。
後で「若いときもっと勉強すればよかった」と思わなくてすむ。
実際そう思っている大人は少なくない。
加齢で記憶力は低下する。特に「丸暗記」は年取るときつい。新しいことを覚える能力は中学生のほうが先生方より上。脳神経細胞は、生誕時200億個が毎日数十万個死滅する。[二十歳から「老化」は始まるのだ!]また、感受性の高い十代に記憶したことは、二十代、三十代に記憶したことよりも、保持性が高い(頭の中に残りやすい)と言える。 |