【番組内容】 元官僚8人VS委員会・・・ 日本を動かす霞が関の“闇"を暴く ▽省庁カースト!?イケメン学園ドラマで描く役人の世界 ▽安倍政権操る?経産省VS財務省“仁義なき戦い" 【出演者】 辛坊治郎 渡辺真理・・・ 〜裏ネタワイド〜DEEPナイト (テレビ東京)以来3年ぶりのテレビ出演オファーで ある。 最近の、モリソバ(森友学園)カケソバ(加計学園)の「忖度」事件で官僚が取り沙汰されていたものの、もう私には、年齢もとったことだし、「元官僚」での出演オファーはないだろうと思っていたのだが・・・ 実際に出演してみると、元官僚8人中、私はちょうど真ん中の年齢であった。 ということは、またいつか出演オファーがあるかも・・・? 司会の辛坊さんも渡辺さんも感じよかったし、スタジオの雰囲気もよかった。 久しぶりに、昔よく「共演」した橋洋一さん、中野雅至さん、そして金美齢さんに会えて楽しかった。 初めての大阪だったが(今まではすべて、東京のスタジオ収録撮影又は群馬の当院での取材撮影)、東京からの新幹線2.5時間は大した苦痛ではなかった。 ただ、依然として、機転のきく「当意即妙」の受け答えはできず、収録後「ああ言えばよかった、こう言えばきっとウケていた」の後悔の嵐であった(←いつものこと)。 まぁ、「救い」といえば、2回ほどスタジオ内の笑いを起こすお話ができたこと、それと、ダイエット後初めてのTV出演で、この14年間で20回近く出演した中で年は取ったが最もスタイルのよい姿を画面に披露できたのではないかと自負している。
4月〜6月あたり放映されたものの中からのスペシャル版「総集編」といったところか。 毎週4人出演しているから、3か月で40人くらいは登場しているだろう。 その中から選ばれた8人の中に私が入るとは・・・。
その8人の元の職業とは、議員秘書、アイドル、麻薬Gメン、キャバ嬢、検事、保険調査員、「官僚」、プロ野球選手。
まぁ、硬軟いろいろに「官僚」も入れてみようという趣旨かな。 同じ時間で、いつも4人分のところが8人分となるわけだから、当然1人当たりの時間は短くなる。 私の場合、海外出張で税金使って毎晩ご馳走食べたことだけ放映されたものだ。
官僚の天下り問題につき、VTR出演。 平日の午前と午後の診療の間の昼休みに、毎日のように観ている番組だけに、読売テレビから連絡があったときは嬉しかった。 23日(木)午後に電話があり、最初は、26日(日)の東京でのVTR収録と27日(月)の大阪のスタジオ生出演両方をという話であった。27日(月)の代診をどうしようかと考える間もなく、「日曜だけで結構です」という連絡が入る。 26日(日)、東京・汐留の読売テレビ東京本社にて取材・撮影を受ける。1時間程度の収録であった。 翌27日(月)、オンエア。生出演では、あの官僚批判急先鋒のジャーナリスト・若林亜紀さん(実はイイ人なんですよ)が出ていた。私のVTRでのしゃべりは、後日友人から「今までのTV出演で一番」と言われるほど出来はまずまずだったようだ。しかも、そのVTR放映の後も、パネルの私の写真が、長い間、宮根誠司の隣で映っていた。 ただ、惜しいことに、私の話のテロップが誤っていた。「官僚は法案作りを担っているので」と話したのに「官僚は法案作りが苦手で」と示されたのだ。「になって」と「にがて」の音が似て、私の滑舌が悪いといえば、そうなのだろうが、前後の話の流れからすると、ひどい間違いだ。いくら時間に追われた編集とはいえ、スタッフは誰一人、気がつかなかったのだろうか。番組終了後、読売テレビの担当者に伝えたが、そのときも、彼は気がついていなかった。 2004年2月の「TVタックル」でも私の名字が誤った字で出ていたが、これまでテレビ出演たった十数回のうちに2回という、テロップのミス、多いと考えるべきか。短時間で編集するという「ドタバタ劇」が日常のテレビの世界では、こういうエラーがまま起こることはしかたないのだろう。別に人の命や健康が損なわれるわけでもないしね・・・。 後に思ったのだが、誤りがあったのは(時間的余裕のある)番組の序盤・半ばあたりだから、、あのとき即座にTV局に電話していれば、番組終盤に修正してもらえたかもしれない・・・「河辺啓二」の名を再度提示してもらったかも・・・などと考えたものだ。まぁ、私のようなメディア小者じゃあ電話で「ごめんなさい」だけで終わりかな。
「証人喚問」というスタイルでの「太田総理」のスペシャル版。 いくつかのコーナーのうち、元官僚(国会議員でない)4人が喚問されるコーナーに出演。放映ではカットされたが、私は、喚問者の一人、テリー伊藤と少しばかり言い合った。 ほかの3人の元官僚は、いつもの太田述正氏と、元通産官僚で会社社長の方と、以後「太田総理」によく出演することとなる、元厚生労働官僚・大学準教授で著書多数の中野雅至氏である。 〔収録は12月17日(月)夕方〕
マニフェスト:「不祥事を内部告発した人には国から賞金最大1億円をあげます」 先月に続き、同番組3度目の出演。 食品偽装が大きく問題になっていた頃で「内部告発」がテーマだ。 若林亜紀さんは、勤務する特殊法人のひどさを内部告発してジャーナリストになった方で、この番組にもしばしば出ていたのに、なぜか、彼女が主役となるべきこのテーマなのに出演がないとは? 〔収録は12月3日(月)夕方〕
出演者 : 山本モナ/原口一博/平沢勝栄/島村宜伸/大村秀章/小倉優子/高見恭子/安藤和津/金美齢/ケビンクローン/ふかわりょう/太田述正 ほか
マニフェスト:「不祥事を起こした省庁は連帯責任で1か月間タダ働きにします」 1年半ぶりに「太田総理」から出演オファー。 不祥事を起こした防衛事務次官と同期の太田述正氏とともに、非国会議員・元官僚として出演。 このとき初めて会った金美齢さんから、収録後、(官僚やめて天下りしないでいる私に対して)「(医師という)資格があるといいわよね」と声をかけてもらったことが印象に残っている。 収録前の化粧室で、太った女性を見かける。後でわかったことだが、他のコーナーで出演するハリセンボンの一人だった。 〔収録は11月12日(月)夜〕
出演者 : 山本モナ/平沢勝栄/山本一太/片山さつき/山井和則/藤末健三/有田芳生/若林亜紀/ケビンクローン/ふかわりょう ほか
奈美悦子さんの掌蹠膿疱症に係る医師糾弾に対する擁護役として、慶応大学医学部教授と一緒に白衣姿で出演。12月10日(日)、東京・台場のスタジオで収録。 私にしてはうまくしゃべれたと思うも、実際の放映では、私の簡単な紹介のほかは、ほとんどすべてカットされていた。ほかのコーナーでも、素人の発言はごくわずかに削られるか、最悪の場合、完全に編集で消されていた方もいた。(取り上げられるのは芸能人ばかりなり) 2007年9月23日(日)16:05〜17:00に再放送ありますと、TV局からわざわざFAXが届き、「なんと親切な」と思って見たら、見事私の出演箇所はカットされていた(なんでFAXくれたんや?)
出演者 : 上田晋也、有田哲平(くりぃむしちゅー)/奈美悦子/西川史子/野村沙知代/野口健 ほか
マニフェスト:「天下りしたら時給500円にします」 記念すべき「太田総理」初出演。 6月20日(火)夜、診療後の木崎クリニックに東京からスタッフが3人も来てくれて取材を受けた。このときの取材VTRも本番に放映された。 東京・汐留のスタジオで、6月26日(月)夜に収録。約20人の「議員」の1人として出演。3年前「タックル」で共演した参院議員の藤末健三氏と再会。 また、以後、面識を持っていただく、有田芳生氏(現参院議員)、若林亜紀氏(ジャーナリスト)、ケビンクローン氏らと初めてお会いした。 このような有名人多数の中にあって、非国会議員の元官僚が私だけであったためか、あたかも私が主役のごとく、放映では、予想以上に多く登場させてもらった。(←あとにもさきにもこれが私にとって最高の「画面登場率」の番組だったと思う)
出演者 : 山本モナ/原口一博/平沢勝栄/河野太郎/大村秀章/鈴木宗男/井沢元彦/松本明子/高橋ジョージ/和希沙也/ふかわりょう/藤田志穂/安藤和津/城咲仁 ほか
やはり官僚問題がテーマ。 今回はスタジオでなく、六本木ヒルズのスタジオで収録したもののVTR出演だった。(よくあることだが)予定したものよりずいぶん切られて放映された。しかも河辺の「河」が「川」となっていた。時間に追いまくられるTVの世界のこと、こんなの、日常茶飯事なのだろう。 〔収録は1月24日(土)〕
以後、何度か1、2年ごとに行われているが、これが初回。 私は「医師」チーム50人の1人として参加。職業柄、白衣着用を指示された。初めての生放送なのだが、50人もの医師が(多忙なはずの業務を離れて)簡単に集まるとは驚きだった。ほかに「東大生」「巨乳」など50人チームがいくつも参加しており、総勢数百人の「出演者」がいたため、私はほとんど埋没していた。
出演者 : 古館伊知郎/小池栄子
「河辺啓二」生涯初のテレビ出演が、この人気番組だった。 「官僚」がテーマ。パネリストではなく、ゲスト(?)元官僚3人の1人としてスタジオ出演。ほかの2人とは、このTV出演後、民主党議員となった田村謙治氏(衆)と藤末健三氏(参)である。TV初出演の初々しい(?)私は、たけしや大竹まことの毒気を浴びてしまう(笑)。 このとき、田嶋陽子先生から「声が小さい!」とお叱りを受けるも、このときの出会いを機会に、以後、面識を持っていただくことになる。 〔収録は7月5日(土)〕