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本日はフランスのハイジュエラー「BOUCHERON(ブシュロン)」を象徴するアイコンウォッチ、「REFLET(リフレ)」に仲間入りした新作にフォーカス。メッシュブレスレットが標準装備となった、エレガントな最新モデルの魅力に迫ります!
ブシュロンの伝説的アイコンウォッチ「リフレ」から最新モデルが登場
端正なレクタンギュラーのケースに、文字盤を囲うように縦縞のゴドロン装飾が施された優美なデザインの、ブシュロンの「リフレ」ウォッチ。1947年にデビューして以来、ケースや文字盤のデザインや素材を変え、さまざまなモデルが登場してきた人気ウォッチです。
フランス人歌手のエディット・ピアフが愛用していたことでも知られ、「リフレ」を購入したあとに「愛の賛歌」が大ヒットしたことから、彼女にとって幸運を招くお守りのような存在になったのだといいます。
そんな伝統的なウォッチ「リフレ」は、これまでレザー製のストラップと組み合わされたシックなデザインでお目見えしていましたが、今回初めてステンレススティール製のメッシュブレスレットを装備した最新モデルが登場しました。
ケースの裏側にはメゾンの頭文字「B」の文字を囲うようにあしらわれた、「Je ne sonne que les heures heureuses.(訳:私はよろこびの時だけを刻む)」というロマンティックな刻印が、エレガントなアクセントを添えています。
女性の手に馴染むスリムなブレスレット
ブルーサファイアカボションがセットされたリューズが、ステンレススティールの落ち着いた煌めきと調和し、知的なコントラストを奏でる新作の「リフレ」。スリムなメッシュブレスレットが女性の手元にフィットし、所作を美しくしてくれるような上品さを醸します。
マニッシュなミディアムサイズもラインナップ
メッシュブレスレットを装備した新作の「リフレ」は、2サイズで展開されています。ミディアムサイズは、手元に程よい存在感を宿すサイズ。ビジネスシーンにも映える、マニッシュな印象のウォッチです。
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